子供のプール通いについて

息子の話であるが、生まれて2歳ぐらいの時、咳が止まらなくなり、呼吸もフーフーと息使いが荒くなり、これはおかしいと思い、病院に行くことにしました。https://kodomo-life.net/children-hobby/

そうすると、お医者さんから小児ぜんそくと診断されました、それから、年に4回位入退院の連続でした、4つ上の子供もいたので、お母さんは、下の子に付きっきりだったので、入院になると寂しい思いをしたと思います。

4歳くらいになったころ、上の子がプールに通っていたので、ぜんそくの子は、プールを習うと、病状がよくなるという話を回りの方から教えていただき、下の子もプールに通うようになりました。最初のころは、水につかるのが、とてもいやで、泣きながら行っていたのを思い出されます。

通いはじめてから、数か月立ったあたりから、教えていただいてる先生に目をかけていただいて、また来週待ってるよ、なんていわれるようになり、段々楽しくなって、来た事を思い出されます。

小学生になると、学校でも、プールの授業があり、小さいときから、習っていたこともあり、ほかの子供より、少し泳げるので、楽しくなった記憶があります。次第に小学校高学年になると、ぜんそくもよくなり、病院も通わなくなっていました。今思うと、小さいときにプールを習ってとてもよかったと思います。